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自転車旅行の装備と持ち物
これだけは絶対に必要
□ 自転車
持っていない場合は友人・知人に借りるという方法も。
場所によっては、現地でレンタルできる可能性もあります。
□ ヘルメット・帽子
安全、暑さ対策のため必要です。帽子の場合は飛ばないように
注意が必要。
□ パンク修理セット・換えチューブ&交換キット・空気入れ
パンクする可能性に備えます。換えチューブがある場合は、
パンクしたチューブはとりあえずおいといて、その場は新しいチューブに
交換しておきます。パンクしたチューブは宿に着いて時間があるときなどに
補修しておきます。タイヤチューブは仏式・米式等の種類があり、
旅行メンバーの空気入れが使えない場合があるので、
必ず、自分のタイヤにあったものを持参すること。
□ ライト
予想以上に遅くなってしまうこともあるでしょう。また、山は暗くなるのが
早いです。自転車にはライトをつけておきましょう。
□ リュック
自転車に備え付けれるものでもいいですが、リュックで十分です。
□ 着替え
できる限り軽くする必要があります。自転車を降りたときに着る服など。
リュックに入る量と重さを考えて。
□ カッパ
雨が降っても進まなければならない場合があるので、持っていきましょう。
100円のものより、アウトドア用のものがいいです。
□ 地図
行く先はもちろん、宿泊施設の連絡場所が載っているものが
いいと思います。 □ 輪行バッグ
途中で自転車を降りて帰らなければならない状況になった場合(いっしょに
行くメンバーがけがや体調不良でこれ以上すすめない等)に、交通機関で
帰ることができるように。
元々電車・バス・船・飛行機を利用する場合ももちろん必要。
あるといいもの
□ サイクルパンツ
自転車に1日乗っていると必ずお尻が痛くなります。サイクルパンツは
お尻の痛みを軽減させることができる上、通気性や動きやすさにも
優れています。
サイクルパンツがない場合は短パンがいいでしょう。
(長いパンツは動きにくいし、すそが汚れるため)
□ ゴーグル
目にごみが入ると危ないので、あると便利。
□ 日焼け止め
光をさえぎるものがないのであった方がいいと思います。
□ 軍手
パンクを修理する際や、輪行バッグに自転車を収納する場合にあると便利。
□ 1回用洗濯洗剤
荷物を少なくするために、サイクルパンツ等洗って再び使用する。
□ 健康保険証のコピー
何かあったときのために。
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